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カミソリ?ワックス?ゲラント・トーマスが自身の”スネ毛”事情を語る

2018年ツール・ド・フランスで自身初となる総合優勝を果たしたゲラント・トーマス(33歳/ウェールズ)

ツール後は母国イギリスをはじめ、世界各国を飛び回り数々のインタビューに答えている。

その内容は”フルームとの関係性”や”来年のチーム体制”など、ある程度決まりきった質問が多いなか、英BBCのインタビューでは自身のスネ毛事情*について言及した。
*ちなみにこの話題は(インタビュワーではなく)トーマスが本人から振ってきた。

ゲラント・トーマス:自転車競技のおかしいのは、脚に毛が生えたままの方が変なヤツだと思われるところだ。現実世界ではその逆でしょ?まぁでも(剃らなければならない現実を)受け入れたけどね。

ーーもちろんワックス(毛根から引っこ抜く方法)?

いや、剃ってるよ。そっちの方がいい。(ワックスは)痛いし。

脚の痛みはもう十分だからね。笑

ーー15歳で初めて剃ったそうだけど、(その当時は)誰にもバレなかった?

ああ。初めてはベルギーに(レースの為に)行った時だった。イギリス代表として行ったんだけど、他の選手も剃っていたから「剃れよ」って感じになったんだ。

初めてだったから上手くできなくて、ところどころ血がでてきちゃったんだ。その後学校に戻って体育の時間とか隠そうと必死だったね。でも、誰も気づかなかったんだ。ラッキーなことにね。

ーー当時の記憶にしてはやけに鮮明だね?

まぁね。その頃の自分にとっては大問題だったからね。笑

ちなみに、髪(上の毛)はツール直前に奥さんに切ってもらうのが恒例行事となっている。

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