スポンサー撤退するのに?チームスカイがイヴァン・ソーサと正式契約

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チームなくなるかもしれないのにね!

2019年末でメインスポンサーのスカイが撤退するチームスカイが、アンドローニ・ジョカットーリに所属するイヴァン・ソーサ(21歳/コロンビア)と1年契約を結んだ。スポンサー撤退前は3年契約という報道だった。

絶えることがないコロンビア勢

一部のジャーナリストからは「ベルナル以上の逸材」とも言われるクライマーは、今年の若手版ツールことツール・ド・ラヴニールこそ総合6位だったものの、直前のブエルタ・ア・ブルゴス(2.HC)ではアスタナのミゲル・アンヘル・ロペスやスカイのダビ・デラクルスを抑え総合優勝を果たした。

しかし、ファンにその実力を見せつけたのはジロの前哨戦としてフルームやティボ・ピノー、アルなども出場したツアー・オブ・アルプスだった。

第1、2ステージで2日連続三位に入ったソーサは2日目を終えリーダージャージを着用、3日目に落車し失ってしまうもののワールドツアーチームのエースたち相手でも十分に渡り合える力を証明した。

 

エガン・ベルナルの存在

チームスカイの加入が発表されたソーサだが、すでにスペイン・マヨルカ島で行われたチーム合宿に参加し、「この場にいることがとても嬉しい」とコメントしている。

また一足先に同じアンドローニ・ジョカットーリからチームスカイに加入したエガン・ベルナル(共に1997年生まれ)の存在について聞かれ、「エガンが一緒というのは大きな励みになる」と答え、新しい環境への自信を伺わせた。

トレック加入は幻に

イヴァン・ソーサは今年8月にトレック・セガフレードと12万ユーロ(1,500万円)の2年契約を結んだと報じられ、ソーサも自身のインスタグラムでトレック移籍の喜びを述べている

しかし、正式契約は結ばれていなかったと撤回、ジュセッペ・アクアドロというクウィアトコウスキーやベルナルも担当する新しい代理人の交渉の末、チームスカイとの契約と相成った。

ジロ出場はあるか?

報道によれば、チームスカイはソーサを来季のジロにベルナルのアシストとして出場させると言われており、若きコロンビア人クライマー2人の活躍に注目が集まっている。

Source: CyclingNews, Cycling Weekly