【安すぎ?】自転車ロードレース選手の年俸の仕組み。あの選手はいくら貰っているのか?

世界で最も過酷なスポーツと言われる自転車ロードレース。

果たして選手たちは、それに見合ったお金を貰っているのだろうか?イギリス発のYoutubeチャンネル『Cycling Porn』がその仕組みを解説してくれた。

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安すぎる!

自転車ロードレース選手の最低年俸は、UCI(世界自転車競技連合)によって定められており、プロコンチネンタルチームでは約410万円、ワールドツアーチームは約507万円となっている。

イギリスの平均年収である約425万円と比べても、プロスポーツ選手として高くないことが分かる。

ちなみに他のプロスポーツと比べるとこんな感じ↓↓ やっぱり安い!

約3.3億円:NHL(アメリカン・ホッケー)

約3.7億円:プレミアリーグ(サッカー)

約4.3億円:インディアン・プレミアリーグ(クリケット)

約4.9億円:メジャーリーグ(野球)

約7.6億円:NBA(バスケットボール)

 

年俸の仕組み

基本的に年俸は、選手の役割経験、そして成績によって決められている。

アシスト選手の平均は約2,275万円〜6,067万円 *ここから単位にユーロとポンドが混ざってくるでご注意いただきたい。

しかし、北京・ロンドン五輪の金メダリストのスーパーアシスト選手のゲラント・トーマスぐらいになると…

約1億5,168万~2億2,752万円!

また、この基本年俸にそのシーズンのパフォーマンスや、勝利数ワールドツアーランキング等によってボーナスが上乗せされる。チャリ〜ン

例えば、2013年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ(ベルギー)で勝利したダン・マーティン約4,555万円がボーナスとして支給された。夢あるね。

 

やはりスターの年俸は高い!

選手の中でも年俸が高いのはスプリンター総合系の選手。

ツール最多勝利数を誇るマーク・カヴェンディッシュ約4億550万円

今季カチューシャに移籍したツール通算14勝のマルセル・キッテル同程度(約4億550万円)と言われている。

また、ツールで4回の総合優勝を果たしているクリス・フルームは2016年に約6億670万円の大型契約を結び話題になった。

ちなみにこれ、自身が乗る「PINARELLO DOGMA 」400台分*ちなみに吸引器だと454,545個分…って余計な計算をコラ!

しかし、このスーパースターたちよりも高い年俸の選手がいる!!

そう。我らが ペーター・サガン!!

2017年ボーラ・ハンスグローエに移籍したサガンの年俸は…

約7億5,838万円!!

しかもこれ、あくまでも年俸

 

選手はこの他にスポンサーとの契約料や、メディア露出活躍に応じたボーナスを貰うことができるのだ。*サガンの年収は一体いくらなんだ?!

個人スポンサーとして有名なのは表彰台でサガンが身につけているアイウェアブランド『100%』だろう。

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スターは出場するだけでお金が貰える!

この他にも選手が収入を得る方法はたくさんあり、例えば2017年に開催された『上海クリテリウム』に出場したコンタドールには莫大な出場料が支払われた。*噂では億単位…さすがレジェンド。

また、今季ジロ・デ・イタリアの主催者はフルームの招致に約2億6500円を支払われたと言われている。*あくまでも噂だよ!

他のプロスポーツと比べ「安い!」と言われている自転車ロードレース選手だが、フルームやコンタドール、サガンのレベルになると夢は広がるのである。

 

「俺と一緒にビックマネーを手にしてみないか?」

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*本記事は『Cycling Porn』の許可を得た上で掲載しています。