【2018年自転車ロードレース】あの選手がかけているサングラス(アイウェア)一覧

ペーター・サガン  

サイモン・イェーツをブエルタ総合優勝へと導いた、ミッチェルトン・スコットの変容

全てがサイモン・イェーツに味方をしていた。ブエルタの参戦が予定されていた昨年の優勝者クリス・フルームが欠場。事前のオッズでは一番だったリッチー・ポートも第1ステージから総合順位を諦め、〜年の王者ヴィンツェンツォ・ニバリや、〜年王者ファビオ・アルも精彩を欠いていた。最大のライバルとなったモビスターのキンタナとバルベルデも、3週目までエースを不確定にしていたこ

悪童ジャンニ・モスコンかくも語りき

モスコンに反省の色がゼロで草モスコンに反省の色が皆無wwwもう何の思っていない。人がどう言おうが、もうどうでもいいし。伊ガゼッタ紙が、謹慎明けのジャンニ・モスコン(歳/スカイ)へのインタビューを掲載した。奴らはまだ僕に向けてクソを投げつけてくる。でも、アマチュアの時の心持ちに戻ることに

【2018年】TREK(トレック)ロゴが巨大化した理由

ゲラント・トーマスの総合優勝で幕を下ろした2018年ツール・ド・フランス。開幕前日の7月6日に、TREKの2019年モデル『MADONE SLR(マドンSLR)』が発表されました。ディスクブレーキが導入され、トップチューブには調整式IsoSpeedが搭載、前作のMADONE9を越えるエアロバイクとして進化しました。だた、一番注目を

【フォトグラファー】自転車ロードレースファンがフォローするべき6つのインスタ・アカウント

  このエントリは非常にたくさんのインスタ写真を貼り付けていますので、観覧の際は電波の良いところで見るとストレスがないと思われます。   では、行きます。   Jim Fryer → 

no image

オーナーのリック・デラニーが語るアクアブルースポート解散の真実

自転車ロードレースでは、チームの解散は珍しくないが、シーズン途中で活動が停止するのはあまりないことだ。なぜこの事態になってしまったのだろうか?2年前に、アクアブルースポートというチームを始めたところから、話を始めなくてはならないと思う。まず僕たちはUCIに何をしたいか、どんな目標を持っているかを説明した。レース主催者にも同じ話をした。そして就任され、チームができ

解散したアクアブルースポートの選手が3T(ストラーダ)を語る

今年のツール・ド・フランスをキッカケに始まった2012年ツール覇者のブラッドリー・ウィギンスによるポッドキャスト番組『The Bradley Wiggins Show』。今回のゲストであるアクアブルースポート所属のアダム・ブライス(28歳/イギリス)が、3Tと現状について話していたので、一部を抜粋して翻訳した。  

no image

アクアブルースポートの選手たちがオーナーを擁護(ようご)?リック・デラニーとは何者だったのか

一財産を築いたアイルランドの田舎者が、趣味の自転車レースに乗り出したが、情熱が中途半端かつ儲からないと判断したため、スポンサーとケンカしUCIやレース主催者に文句を言い、メール一本で選手やスタッフを切り捨て逃げ出した。それがアクアブルースポートのオーナーリック・デラニーに対する印象として広がっている。4年以内のワールドツアーを目指し、スポンサー型のチーム運

no image

創設2年で解散してしまったアクアブルースポートに何が起こっていたのか

 アクアブルースポート。今年で二年目のアイルランド籍のプロコンチネンタルチームで、ブエルタでステージ勝利したチームが、今週の月曜日に解散を発表した。 チームのマネジメント担当は、主要レースへの招待がないことが理由の一つと言っている。もちろん、〜の買収が上手くいかなかったっこともその一つだろう。ベルギーのスター選

原因は小麦アレルギー?ファビオ・アルが復調できた理由

不調の原因は小麦アレルギーだった?ファビオ・アルが復活した理由グランツールでのポディウムはおろか、2017年のツール・ド・フランス第5ステージ以来勝利がない選手に、推定3億3千万円(€2.5M)の年俸はふさわしいのだろうか?今季ジロを途中で棄権し、予定していたツール・ド・フランスを回避。7月後半になりやっとレース復帰したものの、8月のツアー・オブ・ポーラン

no image

アクアブルースポートが解散!それに対するコナー・ダンとジョージ・ベネットの反応が対極すぎた