自転車ロードレースを翻訳するブログ
アダム・ハンセン
前乗りや幅狭ハンドル、短いステムに後退させたクリート位置など、常にポジションの先駆者になり続けてきたアダム・ハンセン。そんなハンセン(186cm)のクランク長はなんと180mm。なぜハンセンは規格外の長さのクランクを使うのだろうか?「パワーとはトルク×RPM(1分の間での回転数)。だから、より長いクランクであればペダルにかけるトルクがより小さくてすむ」