1分でわかる

【営業妨害】沢田時の完璧過ぎるPRツイートを徹底解説

ロシアがこんな状況のなか美人彼女とのイチャイチャ動画を投稿しちゃうウラソフと同じぐらい熱い投稿を連発しているのが、現MTBクロスカントリー&ショートトラックの日本チャンピオン沢田時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)だ。noteでその文才を見せつけている沢田時だが、最近特にその能力を発揮しているのがPR投稿。PR投稿とは、スポンサー企業がチ

選手が発信する際に注意すべき10つのポイント

100人以上の選手が出走するのに、勝者は1人と世知辛い競技こと「自転車ロードレース」。そのためレースで自分が「どんな役割or走りをしたか」のアピールが、ファンやサポーターを増やす上で重要になってきます。昨年は日本人選手による発信が活発になったシーズンだと思いました。その要因が東京五輪なのか、はたまたリーグの分裂なのかは分かりませんが

2021年に買ってよかったもの

今年買ってよかったものをまとめました!順不同!半年振りのブログ更新!   

「シートステーは飾り」サーヴェロ開発者が言い切る!

シートステーが”飾り”という表現はつりタイトルな気もしますが、インタビューの中でハッキリと「UCI(国際自転車競技連合)の規定がなければシートステーはつけない」と答えているのでそこまで過剰でもないという自覚です、はい。出場選手の半数以上が落車に巻き込まれた2021年ツール・ド・フランス第1ステージ。そのきっかけを作った段ボールお姉さんが世界的にバズるなか、ある意味それ

これが「契約の途切れない」男の走りじゃー!!

スポンサーへ完璧なアピール。長きに渡りトップカテゴリーで走ることのできる選手と、そうではない選手の差は何なのだろうか。結果?実力?リーダーシップ?チームへの貢献度?否、スポンサー様へのアピール度合いである。どれだけチームに必要な存在であるかを、スポンサー様に示すことができるのか。それがすべてなのだ!!

自転車ロードレースで英語を学ぶ方法を本気で考えてみた

GCNがレース中継に参入したことで、日本に住む我々も気軽に英語実況を楽しむことができるようになりました。いままではJsportsのツール中継しかなかったですからね。英語学習に自転車ロードレースの活用方法を本気で考えてみました。イギリスとアメリカ自転車ロードレースの本場はもちろん欧州。なので、プロトンの主流は我々に馴染み深いアメリカ英語では

人種差別的ツイートで謹慎処分を受けたシモンズが「罰は重すぎた」と不満を語る

昨年9月より競技から離れていたクイン・シモンズ(アメリカ)が取材に答え、「謹慎処分に値する行為だったとは思えない」と、チームの処分に対し否定的な意見を語った。「ブランド(チーム)を代表する行為ではなかったという自覚はあるが、それによって(2020年シーズンの)クラシックに出場することができなかった。率直に言えば、出場していればチームのために大きな役割を果た

欧州人が語る、プロトンにおける別府史之の存在感

中根英登も出場し、トレック・セガフレードのジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア/33歳)による逆転総合優勝で幕を閉じたツール・デ・アルプ=マリティーム・ エ・ドゥ・ヴァール(2.1)。多くのレースが中止になった影響で、2クラスにも関わらずゲラント・トーマスやゲイガンハート、GVA、キンタナなど多くのビッグネームが

プロ選手のブログが10倍読まれるようになるたった一つの方法

iPhoneのメモにコピペしてスクショして、ツイッターに投稿してください。沢山の応援ありがとうございました

日本人選手がフォロワーを増やすために実践するべき10箇条

フォロワーにとって有益な情報をひたすらに共有し続ける 。これがSNSでフォロワーを増やす唯一の方法です。しかし注意しなければならないことは、決して「フォロワー=ファン」ではないという事実です。いくらフォロワーが多いからといって、その人たちが実際にレース会場に足を運んだり、SNS上で応援してくれる訳ではありません。

【2020年】選手年俸ランキング 3位トーマス、2位フルーム、1位は…

仏レキップ紙が5月19日に選手の年俸ランキングを発表した。トップは7度のツール・ド・フランスでポイント賞を獲得しているペテル・サガンの500万ユーロ(約5億9千万円)。その後に現在イネオスからの移籍が噂されているツール4勝のクリス・フルームの450万ユーロ(約5億3千万円)、そして350万ユーロ(約4億1千万円)で2018年ツール覇者のゲラント・トーマスが続いた。1位:ペテ