ポッドキャスト

「罰金処分すべきはデザイナーだ!」ランスがEFのジャージを斬る

イベントに参加するためレバノンの首都ベイルートに滞在中のランス・アームストロングと盟友ジョージ・ヒンカピー。開幕前からEFプロサイクリングによるジャージが話題の中心になったジロ・デ・イタリアについて語った。

「登りの秘訣を教えてやろうか?」ランスが語るクライミング・テクニック

イタリアのエミリア=ロマーニャで行われた2020年ロード世界選手権男子エリートロードレース(9月27日)。2つの登り区間を含む27.8kmのコースを9周し、総距離258.2km/獲得標高差5,000mという過酷なレイアウトで行われた。このサバイバルレースを制したのは、最終の登り頂上の直前で飛び出したジュリアン・アラフィリップ(フランス/28歳)。残り17k

「100rpmを越えるな」ログリッチ陥落をランスが徹底分析

言葉がない。みんな言葉が見つからないんじゃないかな。後世に伝えられるレースになったし、過去最高とも言えるかもしれない。と同時に、ヤツ(ログリッチ)に対する同情の悲しみで胸がいっぱいだ。ジョージランス、君は同じ状況にいたことがあるよね?2003年だ。その1週間前のタイムトライアルでタイムを稼がれたウルリッヒと、あまりタイム差がない状態で行うウォームアップはどんな心

英語Cycling系Podcastまとめ

先日、自転車RRハードコアブログ「りんぐすらいど」のポッドキャストにゲストで呼んでもらった際に、自転車界のポッドキャスト事情について話させてもらった。ポッドキャストとはiPhoneでお馴染みApple社が開始した音声配信サービスで、特にアメリカではSpotifyが配信開始したこともあり、一つのメディアとしてここ数年急成長している。特に英語でのポ

プロ選手に五輪 (オリンピック) とか必要なくね?

ランスがまた何か言ってるぞ。2019年シーズンが終わり、来年〜月に迫った東京五輪の各国の出場人数が決定した。日本は主催者枠の2枠となり、来年5月~日その限られた枠を争っているのは、今季絶好調で~点とトップをいく宇都宮ブリッツェンの増田〜。それを追うのはバーレーン・メリダと1年の契約延長を結んだ新城幸也。そして来年よりプロコンの〜に移籍した石上だ。また、来季からアマチュア時代

幻となった、その後の展開。ランスの2019年ツール第19stレビュー

 ピノのリタイアは同情に足らず本大会の優勝候補であるピノが、このレース序盤で見せたドラマに心が痛むよ。君は同じように思っていないらしいけどね。心を…痛めた?ツールを棄権しなければならなかったんだよ。間違いなく総合上位勢だった。脚にハンドルバーをぶつけたんだぞ?そんなのはツールを棄権していい理由にはな

MVPは赤ん坊。ランスの2019年ツール第16stレビュー

  https://youtu.be/DbCXiotEjBM

フルーム不在の代償。ランスの2019年ツール第15stレビュー

第2週目の最終日となった第15ステージは、逃げ集団に入ったミッチェルトン・スコットのサイモン・イェーツ(イギリス/26歳)がピレネーの3つの1級山岳を制し、今大会2勝目をあげた。https://youtu.be/m1-nF0lzHj8

不可解なキンタナを徹底分析。ランスの2019年ツール第14stレビュー

  https://youtu.be/BitnJ0GvwAs

メリダ乗りは読んじゃだめ。ランスの2019年ツール第13stレビュー

  https://youtu.be/LznxBXLf0o8

ヴィヴィアーニの犠牲心。ランスの2019年ツール第12stレビュー

ピレネー山脈に突入した第12ステージは、激しい逃げ形成の結果40名という記録的な大きさの逃げ集団ができ、最終の1級山岳ウルケット=ダンシザンからフィニッシュまで トラック世界選手権で金メダル獲得の経験もあるサイモンが、フィニッシュ直前の2つのコーナーを上手く使い加速。  &