ジロ・デ・イタリア〜2018〜

「このスポーツは退屈すぎる」サガンが語る自転車ロードレースの本音

9月日に閉幕したブエルタ・ア・エスパーニャ直後のペーター・サガンにスペイン紙『エル・パイス』がインタビューし、自転車ロードレースというスポーツを「退屈だ」といったコメントが話題になっている。「例えばさ、200kmのレースだったら残り100km地点でTVをつけるよ。でもレースの展開なんていつも同じでしょ。それは残り20kmでも変わらない…。しかも残り100kmから20kmの二

【2018年自転車ロードレース】あの選手がかけているサングラス(アイウェア)一覧

ペーター・サガン  

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「フルームは嫌い。でもドーパーではない」ジャーナリストが語る、蔓延(まんえん)するフルーム・アレルギーの正体

  ここからみんなをクリス・フルームの旅に招待しよう。この数日、旅に出ていた。キッカケはもちろんクリス・フルームによる第19ステージの大逆転劇だ。感想を正直に言おう。うんざりした。もう、うんざりなんだよね。勝利するクリス・フルームが。スカイの勝利なんて見飽きたよ。それにスカイが発信し続けている「クリーン」のメッセージも胡散臭いし、サルブタ

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フルームがルイス・レオン・サンチェスに渡していた補給ジェルはこれだ!

フルームにサンチェスが渡していたアレ↙🇮🇹

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「まるで一口ピザだ!」ランス・アームストロングが語る現代レースのギヤ事情

第101回ジロ・デ・イタリア、3度目の休息日である5月21日(月)に放送したランス・アームストロングのポッドキャスト『THE MOVE』の「第2週目レビュー」を一部抜粋して翻訳しました。 【悲報】ランス・アームストロン

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ランス・アームストロングが伝説のジロ第19ステージを振り返る

自転車史に残るレースランス・アームストロング:えーっと、本当は今日、ポッドキャストを収録する予定じゃなかったんだ。ーーボーナス・トラックみたいなものだね。ランス:スペシャル・エディションだ。

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ミッチェルトン・スコットの躍進を支える監督マット・ホワイトが語る選手の掌握術

ミッチェルトン・スコットの勢いが止まらない。第101回ジロ・デ・イタリアの第1ステージのそれまで課題とされていた個人TTで、サイモン・イェーツが首位と20秒差の7 位

チームスカイが休息日のコースプロフィールを発表?マジメなスカイが真面目にふざけたらこうなった

第101回ジロ・デ・イタリアは、5月14日に一度目の休息日に入った。 グランツール3連勝を期待されたチーム・スカイのフルームだったが、第6ステージで26秒、第9ステージでも1分07秒を失い、首位から合計で2分27秒も遅れる厳しい第一週目とな…

【大失態!!】ガゼッタ公式が全く関係ないサイモン・イェーツさんを祝福してしまう!!

「ミッチェルトン・スコット劇場」となった第101回ジロ・デ・イタリア第6ステージ。逃げに乗ったエステバン・チャベスに、メイン集団にいたサイモン・イェーツが残り1.5km地点から飛び出し、その後追いついた二人が見事なワン・ツー・フィニッシュを…