長い方が速くなる?アダム・ハンセンが180mmクランクを使う理由

前乗りや幅狭ハンドル、短いステムに後退させたクリート位置など、常にポジションの先駆者になり続けてきたアダム・ハンセン。そんなハンセン(186cm)のクランク長はなんと180mm。なぜハンセンは規格外の長さのクランクを使うのだろうか?「パワーとはトルク×RPM(1分の間での回転数)。だから、より長いクランクであればペダルにかけるトルクがより小さくてすむ」

【2020年】選手年俸ランキング 3位トーマス、2位フルーム、1位は…

仏レキップ紙が5月19日に選手の年俸ランキングを発表した。トップは7度のツール・ド・フランスでポイント賞を獲得しているペテル・サガンの500万ユーロ(約5億9千万円)。その後に現在イネオスからの移籍が噂されているツール4勝のクリス・フルームの450万ユーロ(約5億3千万円)、そして350万ユーロ(約4億1千万円)で2018年ツール覇者のゲラント・トーマスが続いた。1位:ペテ

新チーム発足?シーズン途中の移籍が浮上したフルームの行方

英CyclingNewsは5月14日に、クリス・フルームが現在複数のチームと移籍交渉を行っていると伝えた。また驚くことに今シーズン途中の移籍もあり得るという。現在34歳のフルームは、ツールの4勝目を上げた2017年に当時のスカイ(現イネオス)と3年契約を結んでおり、今年はその最終年にあたる。作年6月の大怪我から復帰という不透明な状態かつ5月20日で35歳に

第3の選択肢 Speedplayの魅力をアレックス・ダウセットが語る

SPEEDPLAY欲しいかも!〜月に中断されたUAEツアー以降全レースが延期・中止となり、さらに欧州の多くの国では満足に外で練習もできない状態が続く自転車ロードレース界。そんな暇?を持て余した選手たちが積極的に情報発信をするなか、ユーチューバーとしての顔を持つイスラエル・スタートアップネイション所属のアレックス・ダウセット(イギリス/31歳)は、自身が今シ

伸び悩む宇都宮ブリッツェンがバズる為にすべきたった一つの方法

ヘルメットにカメラを付けろ!宇都宮ブリッツェンがYoutubeチャンネル「ブリッツェンチャンネル」を開始しておよそ2年が経とうとしており、2020年3月現在までに21本の動画が公開されている。地域密着型プロチームとして「宇都宮を日本一に」を目指すブリッツェンは、日本のチームの中でも特に発信に力を入れており、Twitterのフォロワーも1.3万人と日本籍のコンチ

カンペナールツがハの字ハンドルを使う理由

「エヴェネプールが」

抜糸って…自分でやっていいの?

DIY精神、極まれり。新型コロナウイルスの影響をうけ、4月末までの全てのレースの中止や延期が決定しているロードレース。そんな中断前最後のワールドツアーだったUAEツアー(3/8~14)の第5ステージ(3/13)で落車し、大腿骨を骨折したEFプロサイクリングのマイケル・ウッズ(カナダ/33歳)。その後無事手術を終えた同選手が自身のインスタにて、自ら抜糸する様

英語Cycling系Podcastまとめ

先日、自転車RRハードコアブログ「りんぐすらいど」のポッドキャストにゲストで呼んでもらった際に、自転車界のポッドキャスト事情について話させてもらった。ポッドキャストとはiPhoneでお馴染みApple社が開始した音声配信サービスで、特にアメリカではSpotifyが配信開始したこともあり、一つのメディアとしてここ数年急成長している。特に英語でのポ

SIDI(シディ)のデザインを語彙力低めにディスってみた

この度、自転車RR超長文ブログこと「りんぐすらいど」のポッドキャスト番組に呼んでいただき、2時間半に渡って自転車ロードレースに魅力を感じる事について話ささせてもらった。そのときに話題にしたのが、自転車ロードレースを見始めたて驚いたこの競技の「ダサさ(前時代的なデザイン)」について。その中でも自分がダサい例として挙げたのが、クリス・フルームやエガン・ベルナル

デヘントの仕事は「広告業」?

プロトンで屈指の逃げ屋でありながら、屈指のツイッタラーでもあるロット・スーダルのトーマス・デヘント(ベルギー/33歳)。そんな彼が、プロ自転車ロードレース選手という職業を独自の視点で表現した。When

ジャンニ・モスコンが、やらかした(2年振り3回目)

暴力は絶対にいけない。しかし乱闘騒ぎは…嫌いじゃない。そんなアンビバレントな感情こそ、ファン心理なのではないだろうか。チーム同士の戦いでありながら「一つの村」と称されるプロトンにおいて、その秩序を乱し、ファンを楽しませてくれる選手(ある意味)こそが、チームイネオスのジャンニ・モスコン(イタリア/25歳)だ。