あと2週間と迫ってきた2018年ツール・ド・フランス。
各チームが続々と出場するメンバーを発表する中、チームの監督による選手選考の苦悩を、EFエデュケーション・ファースト=ドラパックのジョナサン・ヴォーターズGMが、独特な方法で表現してくれた。
(EFエジュケーションのツールメンバーを考えてるの?僕もだよ…)
ジョナサン・ヴォーターズ:
「どのチームの監督も、ツールのメンバー最終選考による重圧(プレッシャー)を感じているはずだ。今回はそのストレス解消方法を紹介したい」
ニコッ。
ふぅ…
ふんぬっ!
っしょー
ガゴンッ(バーベル下ろす)。
ふう…
もう一丁!ふんぬっ!
(ガッシャン)ふぅ〜。
…はぁはぁはぁ。
チームだけではなく、選手一人一人の運命を左右する言っても過言ではないツールの選手選考。
その運命を一心に握る首脳陣の重圧も、きっと計り知れないほどなのだろう。
第104回ツール・ド・フランスは、7月7日(土)にフランス西岸のノワールムーティエ=アン=リルで開幕する。
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選手選考の苦悩といえば、カレブ・ユアンをメンバーから外したミッチェルトンの監督へのインタビュー↓
ジョナサン・ヴォーターズGMが昨年のチーム解散について語ったエントリのよかったらどうぞ↓