ティンコフがチームスカイの買収オファーするも、断られる!

Embed from Getty Images

そりゃ100億積まれても断るわ!

2019年末でメインスポンサー英衛星放送スカイの撤退が決まっているチームスカイに対し、かつてコンタドールやサガンが所属し2016年に解散したティンコフのオーナーオレグ・ティンコフ氏が、買収オファーを出し、断られていたことが分かった。

スペインのアス紙によると、ティンコフ氏はチームスカイGMのデイブ・ブライルスフォード氏に対し約25億円(€20m)の提示をしたが、「(チームスカイという)ビジネスとスポーツのマネジメントとビジョンにおいて、(ティンコフ氏とは)相いれない」と断られたという。

チームスカイの2017年の運営資金は52.4億円であり、ブライルスフォードは同等以上の金額を求めているため、ティンコフのオファーとは金額的に相容れなかった…

…以上に、オーナーを務めていた頃の悪行の数々が原因の一つであるといってまず間違いないだろう。

チームスカイの新しいスポンサー探しに関しては、英衛星放送スカイを買収した米コムキャストが2021年まで引き続きスポンサードする噂や、イスラエルサイクリングアカデミーのオーナーであるユダヤ系カナダ人シルヴァン・アダムスが興味を示しているなど、いくつかの報道はされてはいるものの、いずれも具体的な発表はされていない。

ちなみに英CyclingNewsが、このアス紙の報道の真偽を直接ティンコフ氏に対し尋ねたところ「デタラメだ!」と答えているという。

てか、結果が出ないサガンに対しシーズン途中で契約破棄しかけたり(2015年)、「(ティンコフは)ビジネスじゃない、俺のおもちゃだ」と発言したり(2015年)、チームのエースであるコンタドールに対し「ボッタクリ野郎!」と発言(2016年)したロシア人なんて、こっちから願い下げだわ!

Source: CyclingNews, CyclingWeekly, Cyclist

↓関連記事↓